そら豆の種類と品種

そら豆は大粒種、長莢種などの種類に分けられます。

種類

大粒種

ひとサヤあたりに入る豆は3粒ほど。ひと粒の大きさが一寸(約3cm)であることから、一寸そら豆とも呼ばれます。

長莢種

ひとサヤあたりに入る豆は5~7粒ほど。国内では四国地方を中心に古くから栽培されてきました。

フェーブ

ヨーロッパのそら豆で、フランスでは「フェーブ」、イタリアでは「フェーベ」と呼ばれています。日本のものに比べてサヤが長いことが特徴です。

品種

河内一寸蚕豆

そら豆中最大粒の品種で、大阪の伝統品種の大粒種です。現在の尼崎市から伊丹市にかけて栽培されている「富松一寸」、「武庫一寸」という品種が母体とされています。二粒莢が6~7割を占めることが特徴です。また、病気に弱く、収量も一般的なそら豆の半分程度とされ、栽培が難しい品種とされています。塩茹でやいり豆、煮豆として食されます。

さぬき長莢蚕豆

莢の長さは20cm前後、中には4~6粒ほどの豆が入る長莢種のそら豆です。大粒種に比べて小粒の豆です。さやつきが多く、収量も多いこと、耐寒性が強いことなどが特徴です。

初姫

莢は一般的なそら豆と同じ緑色をしていますが、中の豆は赤色(赤褐色)をしているのが特徴です。おもにひと莢に3粒の豆が入り、寒さにつよく、豆の薄皮が柔らかいですが、茹でると色が抜けて緑色に近くなります。

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