エンサイ(空芯菜)の種類と品種

エンサイ(空芯菜)は比較的最近になって流通するようになった野菜であり、まだまだ日本での知名度は高くありません。そのため、地域伝統の品種はほとんどなく、日本で手に入る品種も少なめです。

品種

つるなしエンサイ

野口のタネから販売されています。通常つる性で、はってのびるように育つ空芯菜ですが、この品種は立性で、畑栽培に向くよう改良された品種です。高温でよく育ち、病害虫の被害も少ないです。畑栽培に向くように改良した品種とはいえ、もともとは水辺の植物のため、乾燥には弱いのも特徴です。

スラらん

タキイ種苗から販売されている空芯菜の品種です。従来の空芯菜に比べると葉が細く、クセが少ないことが特徴です、若どりのものはサラダのような生食にも向きます。

空芯菜

スタンダードの品種で、暑さにつよく寒さに弱いことが最大の特徴です。気温10度を下回ると苗が枯れる、とされています。日本では一年草扱いで、アサガオに似た花を咲かせます。非常に多収で、プランターひとつでもたくさんの量が収穫できます。水辺の植物であり、生育不良は水不足、というくらいに水を好む野菜です。また生育旺盛のため、土壌の養分もたくさん必要とします。おひたし、いためものにして食されます。空洞の茎の内部はすこしねばねばした食感です。

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