ブロッコリーの品種について。

品種

ドシコ

イタリアで最も広く普及しているブロッコリーの伝統品種です。日本のブロッコリーは品種と品種をかけあわせた一代雑種が定番ですが、ドシコは「日本で今も手に入れることができる」イタリアの固定種として有名です。種まきは6~8月、播種後90~100日で収穫できるようになります。生育の初期から中期は湿気に弱く、根腐れや枯死がおこりやすいため、畑の水はけをよくするよう注意します。

シャスター

耐暑性があること、播種期の幅が広く春・夏播きに適するうえ、栽培が容易なことから、初心者に向く品種です。また、植えてから50日程度で収穫できる極早生の品種で、数少ないプランターで収穫できるブロッコリーでもあります。

アレッタ

2011年に品種登録された、日本生まれの新品種です。ブロッコリーとケールを交配し、選抜したもので、三重県で産声をあげました。

スティックセニョール

サカタのタネによりブロッコリーと中国野菜のひとつである芥藍(かいらん)をかけあわせることで誕生した品種です。

スティックセニョールは、花蕾はもちろん、茎の部分を主に食用とします。発売当初は「ブロッコリー二」という名前でしたが、日本ではほとんど広まりませんでした。後にアメリカでブレイクしたことがきっかけとなり、「スティックセニョール」として国内で再度デビューし、雪辱を果たしました。茎はアスパラガスのような食感だそうです。

種類

ブロッコリースプラウト

ダイコンのカイワレは有名ですが、ブロッコリーのカイワレは「ブロッコリースプラウト」と呼ばれます。辛みがないことはもちろん、栄養価が非常に高いことで知られています。その代表が抗酸化物質の「スルフォラファン」で、こちらは通常のブロッコリーの20倍も含まれているそうです。

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