バジルの種類と品種について

バジルには150種類以上もの品種があるとされます。今回は、その中でも特に知名度が高いものについて紹介します。

種類

スイートバジル

一般的に「バジル」といえばこれを指します。やわらかくつやつやとした葉をもち、イタリア料理に必須のハーブです。タイでは「ホーラパー」と呼ばれます。栽培品種や変種が多くあります。

ホーリーバジル

タイでは「ガパオ」と呼ばれ、インドやネパール、オーストラリアなどが原産とされる植物で、スイートバジル(一般的なバジル)と同じくシソ科メボウキ属の植物です。葉はやや縦長の卵型でやわらかく、葉の縁はぎざぎざしています。流通しているものは葉が緑色のものが大半ですが、中には紫がかったタイプもあります。爽やかな香りが持ち味です。最近流行したガパオライスなど、炒め物の香りづけに使われます。

品種

紫バジル

一般的な緑色のものとは異なり、紫色のタイプ。希少で、あまり流通していません。

いくつかの品種があり、ヴァイオレット・アロマティコやダーク・オパール、レッドルビンなど、いくつかの種類があります。若い葉をベビーリーフにすることもできます、露地物は6~10月頃まで収穫できます。色が綺麗なことから、ビネガーやオイルに漬けて楽しみます。

レモンバジル(シトラスバジル)

バジルの変種のひとつで、タイでは「メンラック」と呼ばれ、葉は小さめで、レモンのような柑橘系の香りが特徴です。料理、ハーブティーなどに使われます。

ブッシュバジル

スイートバジルの変種で、葉が小さくこんもりとしています、ハーブティー、スパイスに利用されます。葉の形はバジルよりも細かく、枝分かれしながら成長するため、丸みをおびた株に成長します。バジルよりも香りが強く、葉や茎を料理に用います。

シナモンバジル

バジルの1品種で、シナモンに似た甘い香りが特徴です。クッキーやケーキなど甘いデザートの香り付けに使われるほか、ハーブティー、アロマとしても楽しめます。寒さに弱く、日当たりの良い場所で育てる必要があります。花が咲くと葉が固くなりますが、そのまま花を観賞用とすることもできます。

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